かなりの田舎、ということもあるが ウチの敷地は無駄にだだっぴろく、それもそのはずで・・・

以前は敷地の南東部に^離れ^がもう一棟あり、その続きに玉葱小屋も二棟あった
さらに遡れば畑と他家の家屋もあったそうで、なるほど母屋の前と後ろに井戸があることの理由がつく
ワシんとこに限らず意味不明の大木が敷地のどこかにあるケースが多いのだが、境界線として植えたものと思われる
小作として農地を管理>法改正によりその農地を取得>作業小屋設置>いつの間にか宅地に。
付近の農家も同様の流れで敷地を拡大していったものと思われる
実は上の画像の西側に10aの農地を保有してたんですが、ワシの若い頃に金策のため売り払われてまして
額面なんと800万・・・!!。
現在では160~190万が相場ということで、とてもじゃないが狂気の沙汰としか思えないのだが当事はそれが普通で
今日びそこらじゅうの農家が^オール電化新築&即金^ ^高級車+高級農機保有^って現状は^そこら^が要因と思う
只で手に入れた農地をうやむやのうちに宅地扱いに切り替え他家に売り飛ばす。 そりゃお金も残ります
そんじゃ誰かが宅地確保のために貧乏くじ引いてるんじゃないか? と考えるのが当たり前ですが
田んぼ売って>宅地購入 となるので結局誰も腹痛めないで広々とした敷地を手に入れてるんですね
ワシも含めて近隣の住民の気質は 尊大で庄屋様ぜんとした傾向が強いと思うんですが
棚ボタで転がり込んだ広い敷地+手に余るほどの農地 に拠るところが大きいと考えますよ
やがてそういう気風も暮らし向きの変化と共に失われていくものと見てますが、出来れば早くそうなってほしいものだ

それにしても今日の暑さよ。 日中にハチ外に出しても一分くらいで帰りたがる始末

家の南側に木植えとくべきやったわ。
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